大谷翔平 四球攻めに理解示す「いたって紳士的」 前日まで4戦13四球
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「エンゼルス1-5マリナーズ」(26日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(27)が相手の四球攻めに理解を示した。この日は四球はなかったが、前日までの4試合は20打席で13四球。本塁打王を争う中で勝負してもらえなかった。ただ、対戦したアストロズとマリナーズはプレーオフ進出の可能性を残している。「普通の選択かなと思う」と話し、「変な話、ぶつけてもいいんじゃないかというぐらいの中で、敬遠というのは至って紳士的な作戦じゃないかなと思う」と続けた。