大谷の元同僚ヒーニーがマイナー降格 移籍後防御率7・32 ヤンキース発表

 米大リーグ、ヤンキースは29日(日本時間30日)、7月にエンゼルスからトレードで獲得したアンドリュー・ヒーニー投手(30)をマイナーに降格したと発表した。今後はキャンプ施設のあるフロリダのルーキーリーグで調整するという。

 エンゼルスで大谷翔平投手(27)と同僚だったヒーニーは、メジャー8年目の今季は先発の柱として18試合に登板し、6勝7敗、防御率5・27。7月31日にヤンキースへトレードされた後は5試合2勝2敗、防御率6点台と安定感を欠き、中継ぎへ配置転換された。

 ヤンキースでの成績は12試合(先発5試合)、2勝2敗、防御率7・32、被本塁打13だった。

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