ブレーブスの継投ノーヒットノーラン“お見合い気味”のポテンヒットで途絶える

 「ワールドシリーズ、ブレーブス-アストロズ」(29日、アトランタ)

 ブレーブスが、継投でのノーヒットノーランを継続していたが、八回、アストロズに思わぬ形で安打が出た。

 ブレーブスは先発のアンダーソンが5回を無安打、無失点。継投に入った六回をミンターが、七回をL・ジャクソンが抑えた。

 八回はマチェクが4番手で登板した。先頭のディアスの打球はレフトフライになるかと思われたが、ショートのスワンソンと、レフトのロサリオが一瞬、お見合いをするようなかたちになり、ロサリオがスピードを落としたところで、両者の間にボールが落ちた。

 しかし、マチェクは崩れず、このイニングを無失点で抑えた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス