大リーグ交渉越年必至 ロックアウト突入で労使活動停止 誠也&雄星にも影響
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新労使協定の交渉が暗礁に乗り上げ、労使に絡む活動が止まるロックアウトに突入している米大リーグで、大リーグ機構と選手会が年内は主要議題の話し合いを行わない見通しになった。スポーツ専門サイト「アスレチック」が15日、報じた。
交渉の越年は必至の情勢とみられる。ロックアウト期間中は、選手は契約を締結できず、広島からポスティングシステムでの移籍を目指す鈴木誠やマリナーズからフリーエージェント(FA)になった菊池らの交渉にも影響が及んでいる。