大谷は実戦形式の打撃練習 鈴木はカブス合流後、即練習

 ブルペンで投球練習するパドレスのダルビッシュ=ピオリア(共同)
 打撃練習するパイレーツ・筒香=ブラデントン(共同)
 実戦形式の練習で同僚投手と対決するエンゼルス・大谷=テンピ(共同)
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 【メサ(米アリゾナ州)共同】米大リーグは18日、各地でキャンプが行われ、カブス入りが決まった鈴木はアリゾナ州メサでの入団記者会見後、チームに合流して打撃練習を行い、9本の柵越えで長打力を示した。

 エンゼルスの大谷は同僚相手の実戦形式の打席に立ち、左腕との7球で安打性の当たりはなかった。パイレーツの筒香やレッズの秋山も実戦形式の打席で調整した。

 パドレスのダルビッシュはブルペンで変化球を交えて34球を投げた。レッドソックスの沢村もブルペンで24球を投じた。

 オープン戦はブルージェイズとマイナー契約の加藤がオリオールズ戦に途中出場し、1打数無安打、1四球。

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