鈴木誠也、代打で登場も申告敬遠 初のベンチスタート 連続試合安打6で止まる
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「ロッキーズ-カブス」(15日、デンバー)
カブス・鈴木誠也は0-2の五回、2死二、三塁で代打として登場したが、カウント3-0となったところで、申告敬遠となった。後続が倒れて、この回は無得点に終わった。鈴木はこのままベンチへ退いた。
疲労を考慮されてか、この日、スタメンに鈴木の名前はなく、初めてベンチからのスタートとなった。
前日まで、開幕から6試合連続安打をマーク。開幕2戦目から5試合連続打点でリーグトップタイとなる10打点をマークしていたが、この日は1打席だったため、いずれもストップした。