カブス・鈴木誠也が15打席ぶりH 前日3球三振にねじ伏せられた相手から中前打

 「カブス2-4パイレーツ」(22日、シカゴ)

 カブス・鈴木誠也が久々に快音を響かせた。前日の対戦では3球三振にねじ伏せられていたパイレーツのベッドナーから、八回の第4打席で中前に鋭い打球を放ち、15打席ぶりとなる安打をマーク。

 相手の厳しい攻めも増え、開幕直後の勢いが失われていただけに、ロス監督も「ベッドナーはタフな投手だし本当に良かった」とほっとした様子だった。

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