カブス・鈴木 メジャー初猛打ショー 大量21得点猛攻に貢献打「いいゲームできた」
「カブス21-0パイレーツ」(23日、シカゴ)
打って走って持ち味を発揮し、大量21得点の猛攻につなげた。カブス・鈴木はメジャー初の3安打の固め打ちで、先制のホームを踏むなど3得点。華麗にグラウンドを疾走して初盗塁もマークした。チームの4連敗ストップに貢献し、「本当にいいゲームができた」と胸を張った。
一回は変化球を左前へ運んだ。二回1死一、三塁では2球で追い込まれ「このままいったら三振。何とか当てられれば」と、コンパクトなスイングで対応。3球続いたカットボールに逆らわず、右前適時打とした。
次の打者の初球で迷わずスタートを切り、初の二盗を決めた。攻撃を勢いづけ、この回一挙8得点。五回はフェンス直撃の二塁打を放ち、リーグ4位の打率・372とした。
15打席ぶりに安打を放った前日は悪天候のためデーゲームがナイターとなり、球場内で卓球をするなどリラックスして備えた。
不測の事態も冷静に受け止め、目の前の結果に一喜一憂しないことを心がける。「毎日打ちたいが、そうはいかない。また引き締めて臨みたい」と自分に言い聞かせた。