大谷翔平「2番・DH」で先発 2試合ぶり安打 3番・トラウトの二塁打で生還も

ガーディアンズ戦の5回、中前打を放つエンゼルス・大谷。投手マッケンジー=アナハイム(共同)
ガーディアンズ戦の5回、トラウト(奥左)の二塁打で生還するエンゼルス一走大谷=アナハイム(共同)
ガーディアンズ戦の5回、トラウトの適時打で生還しベンチで迎えられるエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
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 「エンゼルス-ガーディアンズ」(26日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が「2番・指名打者」で先発出場。5回2死走者なしの第三打席で中前打を放ち、3番・トラウトの左二塁打で生還した。

 初回の第一打席は初球を引っ掛けて二ゴロ。3回の第二打席は空振り三振。今季初めて「2番」として出場した26日は4打数無安打だったが、第三打席で2試合ぶりに安打を放った。

 大谷は投打同時出場3試合を含め、これで開幕から18試合連続出場中。ここまで打率・211、3本塁打、9打点。直近の8戦37打席ノーアーチで、昨季は26本塁打だった本拠地では、開幕から10試合、本塁打・打点ともに0が続いている。

 チームはトラウトの5号2ランなどで、5回を終え4-0でリードしている。

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