鈴木誠也は3試合ぶりマルチ安打1打点で勝利に貢献 味方ダメ押し弾にピョンピョン喜び

3回、適時二塁打を放つカブス・鈴木=アトランタ(共同)
3回、ハップの犠飛で生還し、迎えられるカブス・鈴木=アトランタ(AP=共同)
ブレーブスに勝利し、チームメートと喜ぶカブス・鈴木(左)=アトランタ(共同)
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 「ブレーブス3-6カブス」(27日、アトランタ)

 カブスの鈴木誠也外野手は「2番・右翼」で出場。5打数2安打1打点の活躍を見せた。3試合ぶり、今季5度目のマルチヒットで、勝利に貢献した。

 前日、4試合ぶりの無安打に終わった鈴木だったが、この日は初回の第一打席こそ見逃し三振に終わったが、三回の第二打席は無死二塁のチャンスに、10球目を打って左翼フェンス直撃の適時二塁打。四回の第三打席にも右前打を放った。

 チームは延長十回に3点を奪って勝ち越した。味方のダメ押し2ランが飛び出した時には鈴木もピョンピョンと跳び跳ねて大喜びした。

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