ダルビッシュ 前回登板で打球直撃も「投球に支障はなさそうです」

 大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手(35)が1日、自身のツイッターを更新。29日(日本時間30日)のパイレーツ戦の登板中、痛烈な打球を右腕に受けたことについて「投球に支障はなさそうです」と大事に至らなかったことを報告した。

 ダルビッシュは「昨日打球が当たった場所ですが内出血はあるものの痛みはなく、投球に支障はなさそうです」と笑顔の絵文字を記載。「また次の試合も勝てるようにしっかり調整します」とつづった。

 ダルビッシュは5回に打球を受けるも、6回3失点で2勝目を挙げていた。

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