鈴木誠也は3打数無安打、18試合ノーアーチ チームは5連敗

ドジャース戦の1回、空振り三振に倒れたカブス・鈴木=シカゴ(共同)
ドジャース戦で母の日に合わせ、ピンクのバットや用具を身に着け打席に立つカブス・鈴木=シカゴ(共同)
ドジャース戦の6回、四球で出塁しリードをとるカブス・鈴木=シカゴ(共同)
3枚

 「カブス1-7ドジャース」(8日、シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手(27)は「2番・右翼」で先発出場。3打数無安打1四球だった。チームは初回に先制するも、その後は無得点。5連敗となった。

 鈴木は初回の第1打席、三回1死一塁の第2打席ともに空振り三振。六回の第3打席は四球を選んだ。八回の第4打席は三飛だった。

 7日には自身初のダブルヘッダーを経験。第一試合は左前打を、第二試合では三塁打を放っていたが、3戦連続安打はならなかった。これで打率は・244。18試合ノーアーチに終わった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス