【ニューヨーク共同】米大リーグは8日、第5週が終了し、ア・リーグ西地区で大谷がプレーするエンゼルスは19勝11敗で首位を守った。アストロズが0・5ゲーム差の2位で追う。
東地区はヤンキースが19勝8敗でトップ。菊池のブルージェイズが3・5ゲーム差の3位につける。沢村のレッドソックスは首位と10ゲーム差の地区最下位に後退。中地区は前田のツインズが18勝11敗で1位。
ナ・リーグの西地区はドジャースが両リーグ最高勝率の19勝7敗と好調で、ダルビッシュのパドレスが1・5ゲーム差の2位。中地区は筒香のパイレーツが11勝16敗で1位ブルワーズと7ゲーム差の3位。