鈴木誠也 初回にいきなり適時二塁打!6戦ぶり打点マークで先制に成功

パドレス戦の1回、先制二塁打を放つカブス・鈴木=サンディエゴ(共同)
パドレス戦の1回、先制二塁打を放つカブス・鈴木=サンディエゴ(共同)
試合前に打撃練習するカブス・鈴木=サンディエゴ(共同)
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 「パドレス-カブス」(9日、サンディエゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手(27)は「2番・右翼」で先発出場。初回の第1打席で適時二塁打を放った。

 1番・コントレラスが安打で出塁し、無死一塁の打席。3球目をレフト線へ運び、二塁打を放った。一塁走者も生還し、初回にいきなり先制を果たした。鈴木はここまで打率・244。18試合連続で本塁打は出ていないが、1日のブルワーズ戦以来6試合ぶりの打点を記録した。長打も6戦ぶり。

 その後、4番・ゴームズの打席で三盗を試みるも、今季2度目の成功はならなかった。

 三回、2死一塁の第2打席は右飛だった。

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