大谷翔平、初回にフェンス直撃適時二塁打!先制に成功

 レンジャーズ戦の1回、先制二塁打を放ち一塁を回るエンゼルス・大谷=アーリントン(共同)
 レンジャーズ戦の1回、先制二塁打を放ち、ポーズをとるエンゼルス・大谷=アーリントン(USAトゥデー・ロイター=共同)
 レンジャーズ戦の1回、先制二塁打を放つエンゼルス・大谷。投手グレイ=アーリントン(共同)
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 「レンジャーズ-エンゼルス」(16日、アーリントン)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が「3番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で中越えフェンス直撃の適時二塁打を放った。無死一、三塁、カウント3-0から、大谷の一打で1点の先制に成功した。

 なお無死二、三塁の好機で、2人は倒れるも6番・マーシュが右安打で2人を帰した。1回の表を終え3-0とした。

 大谷はここまで投打同時出場6試合を含む36試合に出場し、打率・257、8本塁打、26打点、5盗塁(数字は試合前まで)。前戦15日のアスレチックス戦は初回に2戦連発となる8号2ランで先制点をたたき出し、チームの連勝に貢献。7年ぶりの貯金11とした。

 大谷はここまで日米通算149号。150号の記念弾が期待されている。

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