エンゼルス、大谷の弾丸適時打で先制も、先発シンダーガードが大乱調 初回に6失点

 レンジャーズ戦の1回、先制二塁打を放つエンゼルス・大谷=アーリントン(共同)
 レンジャーズ戦の1回、先制二塁打を放つエンゼルス・大谷=アーリントン(共同)
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 「レンジャーズ-エンゼルス」(16日、アーリントン)

 エンゼルスの先発・シンダーガードが大乱調。初回に6点を許し、降板した。

 チームは初回、「3番・指名打者」で出場した大谷翔平投手が打球速度188キロ、フェンス直撃の弾丸適時二塁打を放ち、先制に成功。6番・マーシュも適時打を放ち3点を奪っていたが、直後に逆転を許した。

 シンダーガードは今季3勝1敗、防御率2・45と安定していたが、今季ワーストの大乱調だった。

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