大谷翔平、4月22日以来の3三振 初回に弾丸二塁打で先制も

 「レンジャーズ7-4エンゼルス」(16日、アーリントン)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が「3番・指名打者」で先発出場。初回に1安打を放つも、その後は3三振に終わった。4打数1安打1打点。打率は・257。チームの連勝は2で止まった。

 初回の第1打席は、打球速度188キロ、飛距離125メートルのフェンス直撃弾丸適時二塁打。無死一、三塁、カウント3-0から、大谷の一打で先制に成功した。

 三回の第2打席は外角高めの際どい球を見逃し、五回の第3打席は空振り、七回の第4打席も見逃しで、いずれも三振。5月に入ってから1試合複数三振は0としていたが、3三振を喫した。3三振は4月22日のオリオールズ戦以来、今季4度目だった。

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