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鈴木誠也、初回に犠飛で打点１　先制に貢献

レッズ戦の１回、先制の中犠飛を放つカブス・鈴木＝シンシナティ（共同）
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　「レッズ－カブス」（２４日、シンシナティ）

　カブスの鈴木誠也外野手（２７）は「３番・右翼」で先発出場。初回の第一打席に犠飛を決め、チームの先制に貢献した。

　鈴木は無死一、三塁の第一打席、中堅への犠飛を決め、打点１をマーク。今季２０打点目をあげた。その後５番・シュウィンデルが２ランを放ち、カブスが初回に３点を先制した。

　鈴木は試合前までで打率・２４８、４本塁打。２３日の前戦では、３打数１安打でフェンス直撃の二塁打を放つなど復調の兆しを見せており、４月１７日以来、３０試合ぶりの本塁打にも期待がかかる。

　試合は１回を終え２－３でカブスがリードしている。

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