鈴木誠也、初回に2試合ぶり安打 先制に貢献

レッズ戦の1回、右前打を放つカブス・鈴木=シンシナティ(共同)
レッズ戦の1回、右前打を放つカブス・鈴木=シンシナティ(共同)
レッズ戦の1回、右前打を放つカブス・鈴木=シンシナティ(共同)
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 「レッズ-カブス」(25日、シンシナティ)

 カブスの鈴木誠也外野手(27)は「3番・右翼」で先発出場。初回の第1打席に2試合ぶり安打を放ち、先制に貢献した。

 1死一塁で迎えた第1打席の4球目、飛球かという当たりだったが右翼手の手前に落ち、安打とした。一走は三塁へ進み、1死一、三塁とチャンスメーク。続く4番・ハップが左翼方向へ適時二塁打を放ち、鈴木も生還。2点を先制した。

 前日24日は5打数無安打も、犠飛などで打点2をマーク。打率・239、4本塁打、21打点(数字は試合前)。1カ月以上ノーアーチが続いており、今季5号にも期待がかかる。

 三回の第2打席は空振り三振だった。

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