鈴木誠也、安打と四球で2度出塁も チームは連勝ストップ

レッズ戦の1回、右前打を放つカブス・鈴木=シンシナティ(共同)
レッズ戦の1回、後続の2点二塁打で本塁へ向かうカブス・鈴木=シンシナティ(共同)
レッズ戦の1回、後続の2点二塁打で生還し、迎えられるカブス・鈴木(左)=シンシナティ(共同)
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 「レッズ3-4カブス」(25日、シンシナティ)

 カブスの鈴木誠也外野手(27)は「3番・右翼」で先発出場。3打数1安打1四球で、2度の出塁を果たした。

 鈴木は初回の第1打席に右前へ2試合ぶり安打をマーク。1死一、三塁と好機を拡大し、先制に貢献した。第2打席は三振。第3打席は四球を選び、この日2度目の出塁。八回の第4打席は一飛だった。鈴木はこれで打率・241、4本塁打、21打点。

 チームは鈴木の安打もあり、初回に幸先良く2点を先制するも、二回にソロ本塁打を浴び1点差に。三回には3点を献上し、逆転を許した。九回に1点を返すも及ばず。連勝は3でストップした。

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