大谷は先発外れる エ軍連勝なるか 初回に先制も、その後逆転許す

メッツ戦を前に調整するエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
メッツ戦を前に調整するエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
メッツ戦を前にキャッチボールをするエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
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 「エンゼルス-メッツ」(12日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は、15試合ぶりに先発から外れた。ベンチには入っており、代打などでの出場の可能性は残している。

 チームは初回に先頭・マーシュ、2番トラウトの連打で1点を先制。しかし三回無死一塁から中越え適時二塁打を許し同点に。四回にはソロ本塁打で逆転を許した。

 大谷は同カードの11日には、13号2ランを含む3安打3打点と大暴れ。大谷の出番がない試合は今季これまで1試合のみで、代打出場は2試合あった。

 エンゼルスは5月24日(同25日)以来の連勝を目指す。

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