大谷は出番なし エンゼルス、2発浴び本拠地で敗戦
3枚
「エンゼルス1-4メッツ」(12日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(27)は15試合ぶりに先発から外れ、ベンチスタート。出番はなかった。
チームは初回に先頭・マーシュ、2番トラウトの連打で1点を先制。しかし三回無死一塁から中越え適時二塁打を許し同点に。四回にはメッツのデービスにソロ本塁打を打たれ、逆転を許した。
エンゼルスは八回、2死一、二塁の好機を作るも4番・ウォルシュは空振り三振。九回にはアロンソのソロ本塁打を浴び、1-4で敗戦した。
エンゼルスは13日は試合がなく、大谷は“2連休”。14日の敵地ドジャース戦からダブルヘッダーを含む10連戦が待ち受けている。