大谷、最高額で契約も 球団、代理人が交渉と報道

 【ニューヨーク共同】米大リーグ、エンゼルスと大谷翔平(27)の来季以降の契約延長について、代理人ネズ・バレロ氏と球団が今春のキャンプ終盤に水面下で交渉を行ったと、スポーツ専門サイト「アスレチック」が15日までに報じた。球団側はメジャー最高額のシャーザー(メッツ)が結ぶ年俸4330万ドル(約58億円)を上回る額が必要との認識を示したという。

 大谷は2021年2月に2年総額850万ドルでエンゼルスと合意。同年は、投打の「二刀流」で活躍し、投手として9勝(2敗)、打者としてはリーグ3位の46本塁打をマークしア・リーグ最優秀選手(MVP)に輝いた。

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