ダルビッシュ 7回1失点で7勝目!初回に33球乱調も、修正104球粘投
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「パドレス4-1ダイヤモンドバックス」(20日、サンディエゴ)
パドレスのダルビッシュ有投手(35)が先発登板。初回から乱調ぎみも、粘りの投球で立て直し、7回1失点。今季7勝目を飾った。
初回、安打と四球でいきなり1死一、三塁のピンチを招くと、犠飛で1失点。さらに2死一塁から四死球で満塁となるも、最後は7番ケネディを空振り三振に仕留め、切り抜けた。初回に33球。二回は三者凡退も、3回までに四死球4、60球を投じた。その後は四、五回も三者凡退に抑えるなど安定感ある投球を披露。7回104球を投げ、4安打1失点、5三振、4四死球だった。
ダルビッシュはこれで7勝3敗。防御率は3・17へ下げた。