エンゼルス・大谷 驚異的16号ソロもチームは2連敗で4位転落

 「エンゼルス3-5マリナーズ」(25日、アナハイム)

 0-1の三回、エンゼルス・大谷が打球速度118マイル(約190キロ)のライナーで、右中間席の中段まで飛ばした。同点の16号ソロは、本塁打では自己最速の打球。ネビン監督代行に「驚異的だった」と言わしめた。

 相手先発のジルベルトには試合前まで6打数無安打と苦手にしていたが、払しょくする一撃。だが2連敗のチームはマリナーズにかわされ、地区4位に転落。豪快なアーチが勝利に結び付かず空砲となった。

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