鈴木、7月1日にも試合出場 カブス、ロス監督が方針

 【シカゴ共同】左手薬指のけがで負傷者リスト(IL)入りしている米大リーグ、カブスの鈴木誠也外野手について、同チームのロス監督は28日、「今日の打撃練習では問題がなかった。明日も問題なければ、マイナーでリハビリ出場をするだろう」と話し、早ければ30日(日本時間7月1日)にも試合に出場させる方針を示した。

 鈴木はこの日、アリゾナでの調整を終えてチームに合流し、打撃、守備などの練習をこなした。「指の痛みを取って、しっかりスイングができるようになるのが目的だった。それはできたと思う」と話した。鈴木は5月26日のレッズ戦で盗塁した際に負傷した。

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