大谷翔平、フルスイング直後に顔しかめ腰を気にするそぶり SNSは心配の声「大丈夫かな」
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「エンゼルス-ホワイトソックス」(29日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(27)が「3番・投手」で出場。開幕から13登板連続投打同時出場となった。投手としては6回途中108球5安打11奪三振で降板した。2試合連続の二ケタ奪三振と、今季100奪三振を達成した。
一方で降板直後の打席で、心配な場面があった。六回の第3打席、バットの先が自分の背中に当たるほどひねったフルスイングがファウルとなった後、顔をしかめ、腰を何度か叩いて気にするそぶりをみせた。その後、再びバッターボックスに入り、空振り三振となったが、その後も腰を気にするそぶり。打撃も調子が上向いてきているだけに、SNS上では「大谷さん、腰を気にしてた。心配」、「腰痛めたかな」、「大丈夫かな」と心配の声で溢れた。
その後は一度ベンチ奧へと入っていったが、再び姿をみせて、問題ない様子で試合の行方を見守っていた。