カブス鈴木誠也が大暴れ 2戦連続弾にダメ押し適時打で復帰後2試合連続マルチ

 5回、2試合連続となる6号2ランを放ち、ハップ(左)とタッチを交わす鈴木(共同)
 ブルワーズ戦の6回、左前に適時打を放つ鈴木(共同)
 ブルワーズに勝利し、テレビ局のインタビューを受け笑顔を見せる鈴木(共同)
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 「ブルワーズ-カブス」(5日、ミルウォーキー)

 カブスの鈴木誠也外野手が「4番・右翼」で出場。六回の第4打席ではレフト前への適時打を放ち、復帰2試合連続マルチ安打を記録した。

 2-2で迎えた五回の第3打席では2試合連続となる6号勝ち越し2ランを放っていた鈴木。7-2の2死二塁で打席に立つと、チェンジアップに上手く対応し、この日、3打点目をあげた。

 左手薬指の捻挫から復帰戦となった前日の試合で自身初のランニング本塁打を含め、4打数2安打を記録。完全復活のムードを漂わせている。

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