エンゼルス トラウトが背筋痛で途中交代 2三振と精彩欠く

 「エンゼルス-アストロズ」(12日、ヒューストン)

 エンゼルスはマイク・トラウト外野手が、五回の守備から「背筋痛」によりベンチに退いた。

 この日は2打席2三振と精彩を欠いていた。今季は試合前まで打率・271、24本塁打、51打点。

 チームは前日の敗戦で4連敗。マドン監督が解任された6月7日以降は11勝20敗で借金は今季最多の11。この日も先制を許す苦しい展開となっている。

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