米大リーグ、大谷2失点で6敗目 11奪三振、最長6試合連続

 【アナハイム共同】米大リーグは28日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアナハイムでのレンジャーズ戦に「1番・投手兼指名打者」で先発し、6回8安打2失点で6敗目(9勝)を喫した。ベーブ・ルース以来、104年ぶりの同一シーズンでの「2桁勝利、2桁本塁打」はならなかった。

 大谷は11三振を奪い、日本選手最長の6試合連続2桁奪三振をマーク。打者では4打席凡退だった。試合は0-2で敗れた。

 首の張りから復帰したブルージェイズの菊池はタイガース戦に先発し、5回1失点で4勝目(5敗)を挙げた。チームは5-3で勝った。カブスの鈴木はジャイアンツ戦に出場し、2打数無安打。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス