大谷 2年連続100安打もアクシデント 相手選手と交錯 ネビン監督代行「大丈夫」

 エンゼルス・大谷翔平(提供・共同通信社)
 3回、本塁カバーに入った相手投手と交錯し、左足を踏まれて痛そうなエンゼルス次打者の大谷(共同)
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 「マリナーズ6-3エンゼルス」(7日、シアトル)

 エンゼルス・大谷翔平投手(28)がアクシデントに見舞われた。三回の打席に入る直前、ベースカバーに入ろうとした相手左腕のゴンザレスと交錯し、左足を踏まれた。痛みをこらえてプレーを続け、五回に左前打。2年連続3度目のシーズン100安打に到達した。

 ネビン監督代行は「少し足の甲を踏まれただけ。大丈夫」と話したが、「2桁勝利、2桁本塁打」を懸けた2日後の先発マウンドへの影響が心配される。

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