ルース孫が大谷をたたえる 「歴史画する偉業」

 【アナハイム共同】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(28)がベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる「2桁勝利、2桁本塁打」を達成したことについて、ルースの孫でニューハンプシャー州在住のトム・スティーブンスさん(69)は「これは記録というより、歴史を画する偉業だ」とたたえた。書面インタビューに応じた。

 1952年生まれのスティーブンスさんは、その4年前に他界したルースには会ったことはない。それでも「ずっと祖母や母から祖父のことを聞いて育ったので、実際に知っているような気持ち」と存在を身近に感じている。

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