大谷、11試合ぶり3安打放つ 有原は初登板で黒星、鈴木1打点

 マリナーズ戦の3回に出塁し、後続の安打と四球で三塁まで進み、笑顔を見せるエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
 ナショナルズ戦の11回、適時打を放つカブス・鈴木=ワシントン(共同)
 マリナーズ戦の5回、三塁打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
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 【アナハイム共同】米大リーグは16日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアナハイムでのマリナーズ戦に「2番・指名打者」でフル出場し、五回に三塁打を放つなど、11試合ぶりに3安打をマークした。チームは2-8で敗れた。

 今季初めてメジャー昇格したレンジャーズの有原はアスレチックス戦に先発し、5回2/3を8安打3失点で負け投手となった。試合は1-5だった。

 ナショナルズ戦に「4番・右翼」でフル出場したカブスの鈴木は4打数1安打1打点。チームは延長十一回、7-5で勝った。

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