鈴木誠也 走攻守で見せ場十分 俊足で一気生還、延長十一回に適時打、好返球も

 「ナショナルズ5-7カブス」(16日、ワシントン)

 カブス・鈴木誠也外野手は走攻守で見せ場をつくった。四球で出塁した四回は左翼線への長打で俊足を飛ばして一気に生還。6-5の延長十一回は貴重な中前適時打を放った。

 守備では本塁へ好返球を見せるも走者を刺せず「もう少し低い球がいけば何かあった」と悔やんだが、不調が続いた中でリズムを取り戻しつつあるようだ。

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