大谷、代打で空振り三振 2年連続で規定打席到達

 【セントピーターズバーグ共同】米大リーグは22日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はセントピーターズバーグでのレイズ戦で1-2の六回2死一、二塁から代打で出場し、空振り三振だった。守備には就かず退いた。チームは1-2で敗れて3連敗。

 この打席で大谷は2年連続で規定打席に到達した。投打同時出場した21日のタイガース戦をウイルス性胃腸炎のため途中交代していた。

 カブスの鈴木はカージナルス戦に「4番・右翼」で出場し、3打数無安打。試合は0-1で敗れた。

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