鈴木誠也 15試合ぶり11号2ランなど3打点 カブスは大勝で連敗ストップ

 レッズ戦の5回、11号2ランを放つカブス・鈴木(共同)
 レッズ戦の5回、11号2ランを放ちベンチでチームメイトとタッチを交わすカブス・鈴木(共同)
 レッズ戦の5回、11号2ランを放ちレイエス(右)に迎えられるカブス・鈴木(共同)
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 「カブス9-3レッズ」(6日、シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手(28)は「2番・右翼」で先発出場。五回に15試合ぶりとなる11号同点2ラン本塁打を放った。チームは9安打9得点で、連敗を3で止めた。

 2点を追う五回、2死三塁で打席に入った鈴木は、カウント1-1からの3球目、低めの直球を左翼席へと運んだ。鈴木は八回も、2死満塁で押し出し四球を選ぶなど、3打数1安打2四球で3打点。打率は・261とした。

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