カブス誠也 左手に死球も検査は問題なし 「レントゲンも撮ったが、大丈夫」

 「メッツ3-6カブス」(14日、ニューヨーク)

 カブス・鈴木誠也外野手(28)は七回、速球に詰まりながらも中前打とし「追いつかれるかもしれないという流れの中で出たのは良かった」と振り返った。

 九回の最終打席では、左手に死球を受けひやっとする場面も。しかし、その裏の守備には問題なく就き「レントゲン(エックス線)も撮ったが、大丈夫だと思う」と不安を振り払った。

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