MLB130発フランコが日本球団と合意 右打ち強打の三塁手 海外記者伝える

 メジャー9年で通算130本塁打を記録しているマイケル・フランコ内野手(30)が日本の球団と契約を結んだ、と10月31日(日本時間11月1日)、スポーツ専門局ESPNのエンリケ・ロハス記者が自身のツイッターで伝えた。ヤンキースのコーチであり、現在ドミニカ共和国で開催されているウィンターリーグのエスコヒードのGMを務めるルイス・ロハス氏が話したという。

 身長185センチ、体重102キロで右投げ右打ちのフランコは14年9月にフィリーズでメジャーデビュー。強打の三塁手として16年には自己最多の25本塁打、88打点をマークするなど、18年まで3年連続20本塁打をクリア。ロイヤルズ、オリオールズをへて今季はナショナルズで103試合に出場し、打率・229、9本塁打、39打点。8月下旬に自由契約になった。

 メジャー9年の通算成績は923試合、打率・245、130本塁打、467打点。

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