イチロー氏“弟子”J・ロドリゲス圧倒的新人王 ナ・リーグはハリス

 米大リーグは14日、今季の最優秀新人(新人王)を発表し、ア・リーグはマリナーズのフリオ・ロドリゲス外野手(21)、ナ・リーグはブレーブスのマイケル・ハリス外野手(21)が受賞した。

 イチロー氏を“師匠”と慕い、キャッチボールのパートナーも務めるJ・ロドリゲスは132試合に出場して打率・284、28本塁打、75打点、25盗塁をマーク。打線の中軸としてチームを2001年以来のプレーオフ進出に導いた。投票権のある全米野球記者協会会員30人のうち、29人の1位票を集めた。

 ハリスは114試合で打率・297、19本塁打、64打点、20盗塁を記録。30人中22人の1位票を獲得した。

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