メッツ・千賀滉大の新背番号は34?SNS上で盛り上がる 球団は緊急アンケート実施

 ソフトバンクから海外FA権を行使してメッツと5年契約で合意した千賀滉大投手(29)が19日、自身のツイッターを更新し、フォロワーに新天地での背番号の意見を求めた。

 千賀は日本でつけていた背番号「21」はエースのマックス・シャーザーが、「41」は殿堂入り投手のトム・シーバー氏がつけ、永久欠番となっていることから、英文で「僕の前の背番号21と41は使えないので、34、40、46を考えました。どの番号がいいかな?」とフォロワーに質問した。

 2000近く寄せられたコメントには、1966年シーズンに在籍した殿堂入り投手のノーラン・ライアンがつけたことから「34」が人気を集め、中にはソフトバンク時代の「21」と甲斐捕手の「19」を足した「40」を推す声も。球団公式ツイッターが急きょ実施したアンケート(19日午前10時現在)でも47%が「34」を支持。「40」が32%、「46」が21%で続いた。

 米報道によると、千賀はメッツと5年7500万ドル(約102億3000万円)、1年平均1500万ドル(約20億500万円)の大型契約で合意。あす19日午前11時(日本時間20日午前1時)から本拠地シティ・フィールドで行う入団会見でお披露目されるユニホーム姿に注目が集まる。

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