大谷翔平がキャッチボールとデッドリフト 調整順調 アリゾナ自主トレ動画公開
エンゼルスの大谷翔平投手(28)が2日(日本時間3日)、自身のインスタグラムを更新。ストーリー機能を使ってアリゾナ・テンピにある球団施設で行っている自主トレーニングの様子を動画で公開した。
1月下旬にキャンプ地入りしている大谷はこれまで2度にわたり、自主トレの様子を収めた動画を投稿。この日は、新たにスポンサー契約を結んだ米スポーツ用品メーカー、ニューバランスのシューズ、同社のロゴ入りTシャツとキャップを身に着け、芝のフィールドでキャッチボールを行う様子と、室内練習場でのデッドリフトの2つの動画を披露した。
エンゼルスは15日(同16日)にバッテリー組がキャンプイン。大谷は3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に初めて出場することが決まっており、公開された動画から順調に調整が進んでいることをうかがわせた。