大谷 ハイペース投球 新ルール対応にも意欲的

 「エンゼルス春季キャンプ」(15日、テンピ)

 エンゼルス・大谷は初日から精力的にブルペンに入り、変化球を交えて37球を投げ込んだ。

 新ルール「ピッチクロック」にも対応。走者なしで15秒、走者がいる場面では20秒以内の投球の時間制限が設けられる。大谷は1球ごとに時間を測定して投げ「もう10秒?」と声を出しながら、時間の感覚を体に染みこませていた。テイクバックをより小さくする新フォームにも挑戦中。若手捕手のオハピーは「この1カ月間受けていた時は試運転のような感じだった。今日は彼そのもので、素晴らしかった」と目を丸くした。

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