前田、千賀が実戦形式 大谷は室内でトレーニング
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【フォートマイヤーズ(米フロリダ州)共同】米大リーグは19日、各地でキャンプが行われ、ツインズの前田とメッツの千賀が実戦形式に初登板した。前田は打者6人に19球を投げ、1本塁打を許して1三振。千賀は打者6人に29球で3三振を奪った。
エンゼルスの大谷は室内でトレーニングした。アスレチックスの藤浪とブルージェイズの菊池はブルペンに入り、藤浪は48球、菊池は28球を投げた。カブスの鈴木とレッドソックスの吉田は軽めに調整した。
大谷、鈴木、吉田、ヌートバー(カージナルス)はキャンプを経て、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表に合流する。