大谷翔平 レアなサングラス姿でチーム合流 お疲れ?大きなあくびも ファン歓声に片手あげる
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WBCで14年ぶりの世界一に輝いた侍ジャパンの大谷翔平選手(28)が23日(日本時間24日)、アリゾナ州テンピのでエンゼルスの球団施設に姿を見せた。前日に決勝の地、マイアミからアリゾナへ移動していた。
ファンが待ち受ける中、白い車の助手席から降り立った大谷は、今年からスポンサー契約を結んだニューバランスの黒いキャップを後ろ向きにかぶり、同社の黒いスニーカー姿。白いTシャツの上にオフホワイトのジャケット(ジャンパー)、黒いパンツ、さらには珍しく黒いサングラスを着用したスタイルだった。
ファンの歓声に笑顔を見せ、「hi!」と口元が動き、軽く左手を挙げてこたえた大谷。「おめでとうございます」などの声も飛び、右手を挙げてこたえる場面も。黒いリュックにはグローブがぶらさがっていた。
さすがに疲れがたまっていたのか、水原一平通訳と歩きながら、おおきなあくびをする瞬間もカメラにとらえられていた。