大谷との2ショットで話題の美女プロレスラー 祖父はプロ野球選手だったと明かす
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平との2ショットで話題を集めたWWEの女子プロレスラー、イヨ・スカイ(紫雷イオ)が30日(日本時間)、ツイッターを更新。祖父が日本でもプレーしたプロ野球選手だったことを明かした。
イヨは28日、アナハイムのエンゼルスタジアムを訪問。ファーストピッチを行うなどし、29日のインスタグラムには大谷との2ショット写真を公開し、「カッコイ!」「最高」「羨ましいよ」「すごい」「ドジャースファンだけど、この写真はいいね」などと英語でコメントが相次ぐ反響となっている。
30日には「実は、私の祖父は日本でプロ野球選手だったんです。彼はハワイ生まれのハワイ育ち。流ちょうな英語を話したので、たくさんのメジャーリーガーと友達になりました」と祖父が大館勲(のちに勲夫と改名)氏だと明かした。
「トミー・ラソーダさんとも親しい友達でした」とドジャースの名監督、故ラソーダ氏と友人だったことを2ショット写真とともにつづった。
日本野球連盟参与を務め、2000年に83歳で亡くなった大館勲夫氏は、戦前は柔道(八段)で活躍し、戦後はプロ野球に転じ、1949年から阪神、毎日で計7年間在籍した。