大谷翔平、歴史的敗戦だった 米記者「開幕戦で投手が2桁奪三振、無失点を記録したチームが負けたのは初」

 「アスレチックス2-1エンゼルス」(30日、オークランド)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で出場。投手として6回2安打無失点、与四球3、奪三振10と好投したが、勝敗はつかず。打者としては四回に右前打を放ち、今季初安打をマークするなど、3打数1安打1四球だった。チームは1点リードの八回に救援陣が逆転を許して開幕戦を落とした。

 大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者は自身のツイッターで「1901年以降、開幕戦で2桁奪三振、無失点を記録したのは大谷翔平が26人目。その投手が所属したチームが負けたのは初」とつづった。

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