エンゼルスがミスのオンパレードで敗戦 レンドンが適時失策2発に暴投&捕逸も ファン「地獄のような守備」
「レッドソックス5-3エンゼルス」(14日、ボストン)
エンゼルスが六回までに3失策を犯し、レッドソックスに逆転を許した。試合は反撃及ばず敗れた。
2点リードの四回、遊撃・レンヒーフォの失策が起点となり、サンドバルの暴投で得点圏に走者を進められた。ヘルナンデスに適時二塁打を浴びて1点を失うと、なおも2死一、二塁から平凡な三ゴロを処理したレンドンが一塁へ悪送球。痛恨の適時失策で同点に追いつかれた。
さらに1点ビハインドの六回には再びレンドンの一塁への悪送球が適時失策となり、追加点を奪われる展開に。さらに2死満塁からパスボールで5点目を奪われた。ミスによる失点が敗北に直結した形だ。
ツイッターでは日本のファンから「エンゼルスの地獄のような守備に目を覆う」「ザル守備」「エンゼルスの残念な守備で失点するたび変な声が出る土曜日の朝。」など辛辣なつぶやきが集まっていた。