大谷、4号先制2ランに初盗塁 鈴木2安打、吉田は無安打

 アスレチックス戦の8回、生還し笑顔のカブス・鈴木。2打数2安打1得点だった=オークランド(USAトゥデー・ロイター=共同)
 ヤンキース戦の1回、先制の4号2ランを放つエンゼルス・大谷=ニューヨーク(共同)
2枚

 【ニューヨーク共同】米大リーグは18日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はニューヨークでのヤンキース戦に「2番・指名打者」でフル出場し、一回に7試合ぶりとなる先制の4号2ランを放つなど3打数1安打2打点と活躍した。今季初盗塁も記録し、チームは5-2で勝った。

 カブスの鈴木はアスレチックス戦に「4番・右翼」でフル出場し、2打数2安打3四球と全打席で出塁した。チームは4-0で勝って3連勝。

 ツインズ戦に「4番・左翼」で出場したレッドソックスの吉田は5打数無安打だった。チームは延長十回、5-4でサヨナラ勝ちした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス