エンゼルス・大谷 223勝右腕グリンキーに抑え込まれ5の0 再び借金生活

5回、中飛に倒れた大谷(共同)
ロイヤルズ戦の9回、打席に備える大谷。左はネビン監督(共同)
 7回、遊飛に倒れる大谷(共同)
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 「エンゼルス8-11ロイヤルズ」(22日、アナハイム)

 エンゼルスが九回に5失点して痛恨の逆転負け。「3番・DH」で先発出場した大谷は通算223勝の右腕グリンキーに抑え込まれるなど、5打数無安打に終わった。

 ネビン監督は大谷を6試合ぶりに3番で起用した理由について、左打ちのレンヒーフォを1番に置きたかったと前置きし、「左打者を離す方が効果的だと考えた。翔平は登板する時は2番の方が好きだと思うが、今日の試合はこれがベストだと思った」と説明した。

 逃げ切り失敗で再び借金生活に突入も、指揮官は「我々の戦い方は心配していない」と前を向いた。

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