吉田正尚 驚がくの1イニング2本塁打で「MACHO MAN」浸透?「ダンベルを出せ!」と米公式サイトが紹介
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「ブルワーズ5-12レッドソックス」(23日、ミルウォーキー)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・左翼」で先発出場。八回に2号ソロと3号満塁弾を放ち、メジャーの日本選手初となる1イニング2本塁打をマークした。この日は犠飛も放っており6打点と大暴れだった。
レッドソックスの公式ツイッターでは「BREAK OUT THE DUMBBELS!」として、吉田の本塁打動画を投稿。MLBジャパンの公式ツイッターでは「お待ちかねのダンベルタイムもあります」などと紹介した。
さらにMLBの公式サイトでも「ダンベルを出せ!」と題し、レッドソックスでは殿堂入りのデービッド・オルティスが2008年に成し遂げて以来4人目の快挙であることなどを報道。米ファンの間でも「MACHO MAN」が徐々に浸透しつつあるようだ。